会社ロゴ画像会社案内お問合せ TOPイメージ画像

 

施工・設置

 緊急地震速報端末の設置が決定した場合に、まず確認していただくことがございます。

・インターネット回線の有無
 お客様のネットワークセキュリティーの関係で、既設の回線に接続可または不可の場合があります。
  可の場合は、ネットワーク担当者と打合せを行い、接続のための条件を確認願います。
 不可の場合は、新規にインターネット回線をお客様に契約していただく必要があります。
 プロバイダ契約もあわせて契約が必要です。

・LAN環境の確認
 HUBまたはルータの位置と通報装置との位置関係により、配線工事が必要になります。
 長距離になる場合は、減衰率も調査してケーブル類の選定や増幅の対応が必要になります。

・連動する設備との配線および方法
 通報装置本体と接続する機器との配線や方法について、関係者と相談が必要です。
 放送設備、エレベータに信号送信、自動ドアに信号送信接続、およびパトランプなどの制御機器への配線は、
 納入設置業者との役割を確認して担当別工事を行います。

・接続確認試験
 実際にネットワーク接続し、サーバーと通信ができているかの接続試験を行います。
 通信が確立しない場合は、その原因を調査します。
 接続できた場合に、周辺機器との接続を行い、機器ごとの動作試験を行います。

 

放送機器との連動

 緊急地震速報端末と接続されるケースの多い機器として放送機器との連動について説明します。

 

・アンプの型番、メーカー名、台数
 お客様の設置している放送機器については、事前に調査を行う必要があります。

 型番:アンプの型番により、緊急地震速報通報装置との連動可否を確認します。
    メーカーによっては、型番により接続不可もありえますので事前調査が必要です。
    もし、連動不可なら、放送機器の取替え工事が優先される場合があります。

 台数:大規模工場や大学などの場所では、アンプが複数台設置されていることが多く、
    その運用状況により一斉放送を行う場合など対策が必要です。

 画像写真:緊急地震速報端末を設置する場所の写真があれば、工事関係者が担当部分を把握しやすく、
      スケジュール調整もやりやすくなります。

・現在の利用状況
 放送のブロック図。お客様の利用状況について確認が必要です。

  チャイムは鳴らしているか
  ページング放送は行っているか
  BGMは流しているか
  非常放送の場合のカットリレーの有無(通常は稼動させる)
  緊急地震速報の放送鳴動区分
  一斉放送を行うか(放送機器の性能にもよる)
  通報内容の確認及び設定(震度設定や音声内容など)
  お客様独自音声ファイル(音声を独自の内容に変更可能です。事前打合せにより音声ファイルを作成し設定)

 

施工日時の検討

 工事日時のスケジュール調整
 緊急地震速報通報装置の工事に関して、日時のスケジュール調整が必要になります。

・工事日が決定した場合
 LAN工事が完成していること
  インターネット回線が新規で設置される場合は、その完了日を確認しておく必要があります。
  光回線は、申し込んでから1~2ケ月必要です。

 エレベータや自動ドアなど周辺機器接続工事
  周辺機器との接続を行う場合は、事前工事が可能か、または同時進行により、スケジュールを調整しますが、
  接続試験を行うことが必要なので、できれば事前に配線工事を行ってください。

 休日か平日かによって、事前説明の有無
  就業時間中に工事を行い、館内に通報試験をする場合は、全館に事前通達が必要。
  休日の場合は、その状況による。

・工事日の作業
  責任者の指示に従い、役割分担して工事を行います、各自の分担を事前に取り決め、
  最終的に工事完了した場合に、試験が実施されます。
  問題が発生した場合は、原因を速やかに把握し対処します。
  すべて完成するまで完了にならないので、事前の入念な擦り合わせが大切になります。

 

試験及びお客様への取扱説明

 試験の実施
 緊急地震速報通報装置の接続試験には、ネットワーク接続を確認して、また周辺機器接続した場合には、
 起動信号により予定通りの動作が行われるか実際に試験通報を行い正常動作の確認を行います。
 責任者の指示に従い、動作確認が正常に行われた場合に、責任者の承認を頂き工事完了とします。

 

・取り扱い説明
 取扱説明には、次の2つの方法があります。

 工事完了日での説明
 休日工事などの場合、お客様の責任者が出社されている場合が多いので、責任者へ取り扱い説明を行い、
 完了の承認をいただきます。平日は、社員全員に放送を通して周知説明する場合が多いです。

 別途説明
 社員全員に説明、または試験通報により告知する場合があります。
 この場合、日時を工事完了日とは別に指定される場合があります。

 

緊急地震速報端末、防災コンサルティングのエミューズ